州: アルバータ州

アルバータ牛だけではない、極上の草原料理を味わう

  • カルガリー・スタンピードで消費されるベークドビーンズの量5トン
  • 100店以上の自称ステーキハウス
  • 街を巡回するフードトラック37台

経済が好調であれば、外食産業が活気づきます。カナダのかの有名なアルバータ牛の故郷は、その30台以上のフードトラック、突如出現する屋台、そして高名なシェフについて、Twitter上で頻繁につぶやきの対象となっている街です。街角で売っているとろりとしたチーズをはさんだグリルド・サンドイッチ、豪華なスペイン・タパス、ファーム・マーケットの味わい深いポットパイ、クールな相席で分け合うステーキ。舌が何を欲していようとも、カルガリーの創造性豊かなシェフたちは期待を裏切りません。若い世代のシェフは、肉とじゃがいもの伝統的な草原料理にひとひねり加えました。彼らは産地限定の肉や、土地に伝わる根菜、低温圧縮のキャノーラ油など、素材にもこだわりをもち、極上のワイルド・マッシュルームと地元産ヤギのチーズのペロギーから、韓国風カルビの蒸し煮、バイソンのカルパッチョまで、あらゆるものを創作します。

見どころのポイント
  • 大麦で育てた牛のやわらかい牛肉を味わってみてください。この牛肉にちなんで、カルガリーは別名「カウタウン」(牛の町)と呼ばれ、カナダのステーキハウスの都となっています。街に多くある、ワンクラス上のハンバーガー・バーのビーフバーガーもお試しを。付け合わせは、鴨の脂で揚げたポテトフライ。
  • カルガリーのウェスティン・ホテルのバーで生まれたスパイシーなカクテル、ブロッディ・シーザー。ワイルドでクレージーなカルガリー・スタンピードの最中は、ベーコンを散らした朝食のパンケーキもこれで流しこみます。
  • さっくりとしたナポリのピザから、産地直送のプロシュートをはさんだパニーニ、ペロギー、炭火焼のキルバーサ、北京ダック、日本のラーメンや新鮮なサーモンの寿司まで、本格的な料理を提供するさまざまなエスニック・レストランやカルガリーのトップ・レストランに足を運んでみましょう。

天候&季節

カルガリーは乾燥した大陸性の気候です。夏(6月から9月)は温暖で、冬(11月から4月)は非常に寒くなります。ただし、冬には時折、「チヌーク」と呼ばれる西風が吹き、数時間のうちに気温が15°Cも上昇することがあります。

現地の気象情報をご確認ください。カナダ環境省のカナダの標準的気候に関するウェブサイトでは、この地域の天候パターンを調べることができます。

観光案内
  • 一風変わったドーナツやファンキーなバーガー・ジョイント、イタリア料理のトラットリア、深夜のタパス、シェフ自らが運転する移動ビストロなど、今流行のレストラン、カフェ、デリは、アップタウン17地区に集中しています。
  • 醸造所を巡ると、名物「麦芽サンド」が食べられます。ビッグ・ロックワイルド・ローズビレッジ・ブリュワリーは、地元産の六条大麦を使用してクラフトビールを醸造しています。
  • カルガリー・フード・ツアーに参加すれば、食通が通う穴場や隠れたエスニック・スポットなどに案内してもらえます。
旅行に適した時期
  • 屋外のパティオで暑い午後や長い夜(夜の10時まで明るい日もあります)を楽しみたいなら、7月と8月がおすすめです。
  • 7月から9月にかけては、活気あるファーム・マーケットを訪れるのに最適な時期です。新鮮で甘いテーバー・コーンや在来のテンサイ、土着のサスカトゥーン・ベリーなどが並んでいます。冬は、居心地のよい暖炉の隣で、オーソドックスなフォンデュやバイソンの煮込みが楽しめる、すばらしい季節です。
  • お得に食事ができる人気のレストランが多数あります。テーブルについて、ゆっくりランチを楽しめます。
お役立ち情報
現地までの交通手段
  • カルガリーは、トランスカナダ・ハイウェイとQE2ハイウェイが交差する場所に位置します。
  • カルガリーには、ライトレール・トランジット(LRT)システムが整備されており、町の中心から南北に伸びています。7番街に沿ったダウンタウンでは運賃は無料です。
  • メーター付きタクシーは、空港や街中ですぐに拾えます。
  • レンタカーやキャンピングカーも簡単に借りられます。