カナダの豊かなフランス語文化にようこそ!

  • 50万人が来場するケベック・ウィンター・カーニバル
  • カナダでは9,500万人がフランス語を使用
  • 400年の歴史を持つアカディア文化

甘いメープル・シュガー・パイや職人手作りのチーズ、心をこめて作られたフランス料理を口にすれば、この国のフランス文化が体感できるでしょう。フェスティバルやキッチン・パーティー、アカディア人のお宅訪問では、両手を広げて温かく迎えて入れてくれます。アカディア人はフランス人入植者の子孫で、現在のカナダ沿海州に定住しました。ケベック州はカナダのフランス語圏の中心で、カナダ国内の85%のフランス系カナダ人が住んでいますが、フランス文化は他の地方でも見ることができます。ケベック・シティの石畳を馬車に乗って散策しましょう。アトランティック・フィドラーズ・ジャンボリーで激しく弾き鳴らされるフィドルに合わせてタップを踏んでみましょう。レ・フランコフォリー・ド・モントリオール音楽フェスティバルでは、街中が祭りの熱狂に包まれます。ニュー・ブランズウィック州のアカディア地方をドライブしてみましょう。ウィニペグのフェスティバル・ドゥ・ボヤージャーでは、毛皮貿易時代の精神がよみがえります。お城で眠るときも、赤い帽子をかぶった雪だるまと踊るときも、「ハロー」で始まった挨拶が、気がつけば笑顔の「ボンジュール」に変わっています。五感で楽しむフレンチ・カナダの旅へ出かけましょう。フランス語を話せても話せなくても、いつでも歓迎されます。

オンタリオ州

  • カナダの首都オタワには、博物館から世界的に有名なフェスティバルまでたくさんの見どころがあり、どれもフランス語と英語に対応しています。
  • フォート・ウィリアム歴史公園では、フランス人の「ボヤージャー」(毛皮の運搬人)の世界に足を踏み入れ、毛皮交易時代の生活をのぞいてみましょう。
  • ボヤージャーになってカヌーを漕ぎ、フランス人冒険家サミュエル・ド・シャンプランの歴史的な旅をたどってみましょう。

ケベック州

  • ケベック州のイースタン・タウンシップスをドライブし、かつてニュー・フランスと呼ばれた地域の旅を楽しみましょう。海岸方面から山に向かって車を走らせると、崖の上の村や広がるブドウ畑など美しい景色が堪能できます。
  • ケベック・ウィンター・カーニバルでは、氷の城でゆっくりくつろぎ、犬ぞりレースを観戦し、雪男マスコットと踊って、ロマンチックな馬車に乗りましょう。
  • 昔ながらのシュガー・シャック(砂糖小屋)では、甘い香りに誘われます。馬ぞりに乗ったり、ログ・キャビンで寝たり、バイオリンの音楽に合わせてステップを踏んだり、メープルで味付けしたお菓子を味わったりしてみませんか。
  • ケベック・シティでは、ワインやチーズをテイスティングしながら有名なお城や歴史的名所を巡るウォーキング・ツアーに参加しましょう。
  • ヌーベル・フランス祭りでは、そこで繰り広げられるダンスや音楽、ストリート・パフォーマンスによってかつてのニュー・フランスの生活が呼び起され、歴史情緒漂うケベックの旧市街に当時の活気がよみがえります。

ニュー・ブランズウィック州

  • カラケット・アカディアン・フェスティバルでは、音楽に合わせて25,000人が赤、白、青の旗をはためかせながら力強く行進します。
  • ビレッジ・ヒストリック・アカディアンでは、モラセス・ケーキにかぶりつき、樽職人の仕事を見たり、雑貨屋を見て歩いたり、アカディアンの衣装をまとった解説員と話したりしてみましょう。
  • 変装したキャストは、有名なアカディアの小説から飛び出してきた人物そのものです。この島を訪れると、このように五感を通じてアカディア文化を体験することができます。

ノバ・スコシア州

  • カボット・トレイル沿いのシェティキャンプは、アカディア文化一色の賑やかな漁村です。ここでは貴重なハンドメイドのかぎ針編みのラグを手に入れましょう。
  • ケープ・ブレトンのフレール・ド・リ・トレイルでは、ロブスター用のエプロンを付け、バターを回しましょう。おいしい食事には、景色のきれいなアカディアンのプチ・ド・グラやリトル・アンスなどの漁村に立ち寄るのもおすすめです。
  • 国定史跡のルイスバーグ要塞で、霧がかった18世紀の港町に足を踏み入れ、植民地時代のフランスの貿易や強靭な軍隊をのぞいてみましょう。

マニトバ州

  • ザ・フォークスで、先住民と白人の混血人種であるメティの人々に触れ、ウィニペグの文化とコミュニティの交差点に思いを馳せてみましょう。
  • フレンチ・カナディアン料理とメティ料理でエネルギーをチャージしたら、フライイン・フィッシングの冒険へ出かけましょう。オオカミの遠吠えが響き、ウォールアイやカワカマスが生息する川は、かつてボヤージャーの交易ルートでした。

天候&季節

旅行に適した時期
  • オンタリオ州、ケベック州、カナダの沿海州は、1年を通じて最高のドライブが楽しめます。6月中旬から9月中旬までは暖かい気候が続きます。
  • 秋にはブドウやリンゴが実り、色とりどりの田園風景はかなり見応えがあります。
  • 6月から8月まで、モントリオールでは数え切れないほどのサマー・フェスティバルが開催され、6月に開催されるレ・フランコフォリーもその1つです。
  • ケベック州のウィンター・カーニバルのシーズンは2月初めに始まります。オタワではたくさんのフェスティバルが開催されますが、とりわけ人気のあるイベントは、ウィンタールードと、言うまでもなく、7月1日に開催されるカナダ・デー・セレブレーションです。
  • 8月には、ニュー・ブランズウィック州で感動的なアカディアン・ド・カラケットが行われ、ノバ・スコシア州では7月と8月にアカディアン・ド・クレアという、カナダ最古のアカディアン・フェスティバルが開催されます。
お役立ち情報
  • 「ボンジュール」と「メルシー」を上手なフランス語のアクセントで言えるように練習し、地元の人たちを喜ばせてみましょう。
  • ニュー・ブランズウィック州モンクトンのアカディア人の生活を描写し、賞も受賞した『Pour sûr』を読めば、アカディアの歴史を学ぶことができます。
  • ケベック州のシュガー・シャック(砂糖小屋)では、2月下旬から5月初めまでメープル・シロップを煮詰める「シュガーリング・オフ」パーティーが開かれます。
  • 世界で最も写真撮影されているケベック・シティのシャトー・フロントナックへ行き、自分のカメラにも収めましょう。
  • ケベック・ウィンター・カーニバルの素晴らしいナイト・パレードとデイ・パレードを楽しむために、暖かい帽子と手袋、ブーツをお忘れなく。