州: オンタリオ州

ボヤージャー気分でカヌーを漕ぎ、リドー運河を下る

  • 全長202kmの歴史ある運河
  • 長さ約10mのボヤージャー・カヌー
  • 18人の漕ぎ手と当時の衣装を着たガイド

舟に乗って岸を離れ、波打つ水面にパドルを差し入れます。今日のあなたはカヌーを漕ぐボヤージャー(毛皮交易時代に物や人をカヌーで運搬した船頭)です。カナダ国定史跡とユネスコ世界遺産に指定されている有名なリドー運河を下ります。ボヤージャーの服装であるパンタロン、ブーツ、シュミーズ(シャツ)、サンチュール・フレシェ(サッシュ)に身を包んだガイドが、毛皮交易の物語を語り聞かせてくれます。

広大な湿地帯を探索する1時間半の旅では、アオサギ、アビ、ニシキガメなどに出会えます。ガイドによるこの土地の動植物の説明に耳を傾けましょう。暖かな陽射しを頬に感じつつ運河を下りながら、周辺の街や村、運河の閘門の秘密など、運河の歴史と自然を学ぶことができます。岸辺から、地元の人たちが応援してくれるでしょう。カヌーより車輪を漕ぐ方がお好きなら、静かな脇道に沿って岸辺のサイクリングはいかがですか。水辺でのピクニック・ランチを持っていくのをお忘れなく。1日の旅の最後に、地元のレストランでご馳走を楽しむのもおすすめです。ボヤージャーになりきって、その伝説的な食欲も体験しましょう!

見どころのポイント
  • 情熱あふれるボヤージャー・ガイドの目を通して、地元の文化を吸収します。
  • 興味深い運河の歴史を学びましょう。リドー運河はイギリス人によって建設され、1832年5月に正式に開通しました。
  • このユネスコ世界遺産を訪れた思い出は、一生の自慢になります。
  • 道中でアオサギ、アビ、ハクチョウなどの野鳥の写真を撮りましょう。
  • 現在も使用されている北米で最も古い運河の歴史を学びましょう。45の閘門があり、その多くは現在も手動で運営されています。
  • カヌーの旅を楽しんだ後は、運河沿いのパブで食事したり、B&Bや小さなホテルでくつろぎましょう。ショッピング、食事、生演奏を楽しむこともできます。
  • 講演を聞いたり、リドー運河博物館を訪ねたり、レストランで食事するなどの有料オプションを組み合わせることもできます。
  • 水の上よりも道の上がお好きなら、自転車を借りて運河沿いの静かな美しい道を散策しましょう。約38kmのサイクリング・ロード、Jones Falls Loopに挑戦してみてください。

天候&季節

  • オンタリオ州南部の春は3月中旬から5月中旬、湿気が多く暑い夏は5月中旬から9月中旬です。秋は9月中旬頃に訪れ、11月中旬までは鮮やかな紅葉に彩られ、気温も涼しくなります。11月中旬から3月中旬までは寒く、雪が降ります。
  • 現地の気象情報をご確認ください。カナダ環境省のカナダの標準的気候に関するウェブサイトでは、この地域の天候パターンを調べることができます。
観光案内
  • 料金とツアー出発
  • 5月中旬から10月中旬の毎日催行。
  • 子供から大人までグループでの参加がおすすめです。
  • ツアーの所要時間は1時間半ですが、希望に応じて変更も可能です。
  • カヌーは1台あたり18人乗りです。少人数のグループの場合は、他のカヌー・レンタル・オプションを問い合わせてください。
  • ツアーの日程と出発地点の予約については、運航会社へ問い合わせてください。
旅行に適した時期
  • リドー運河は、夏になると7月と8月を中心に、ボート遊びをする人々で賑わいます。カヌーを漕ぐのに最も適しているのは、川が穏やかで、過ごしやすい気温になる初夏の夕方です。
  • カナダ・デー(7月1日)には、カナダの首都オタワで音楽祭が開催され、ボート愛好者が大勢集まります。
  • 9月の初旬には涼しくなり、オンタリオ州東部では、赤、黄、オレンジに色づいた紅葉の下で、カヌーを漕ぐことができます。
お役立ち情報
  • 日焼け止めや帽子、飲料水を持参してください。
  • カヌーには救命胴衣が備え付けられています。
  • カヌーの漕ぎ方、安全上の注意点について説明があります。
  • 雷雨または強風の場合を除き、雨天でも催行されます。
現地までの交通手段
  • リドー運河は、オタワ川が流れるオタワと、オンタリオ湖の湖畔にあるキングストン・ハーバーとを結んでいます。
  • ツアーはカヌーを下ろせる場所であれば、運河のどこでも実施できます。オタワからキングストンまでの間にある船着場のうち好きな地点を出発地に選び、ツアーを予約できます。出発地は、静かな田園地帯、小さな街の桟橋、自然公園、都会の真ん中などから選べます。