旅行

ブリティッシュ・コロンビア州モナシーでスキー

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  • 4日間
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世界中でスキー経験のある4人を喜ばせるには? 新しい山に連れていけばいいんです! 粉雪、ふわふわのパウダー・スノー、そして人影まばらなモナシー山脈は、まさに私たちのような筋金入りのスキーヤーにぴったりの山。 典型的なスキーリゾートとは違います。 マスタング・パウダー・ロッジには、経験の少ないスキーヤーやスノーボーダーも滞在していましたが、彼らは、上級者用のコースには行かないように注意されていました。 一方、バックカントリーを滑り慣れている経験豊富なスキーヤーにとっては、まさに地上の楽園です。  

日 1
バスにゆられて
コリーが友人から仕入れてきたマスタング・パウダー・ロッジのキャット・スキーの情報に、私たち4人はすぐに飛びつきました。 シーズン到来。私たちはバンクーバーに飛び、スキーをレンタカーに積み込み、トランス・カナダ・ハイウェイをブリティッシュ・コロンビア州レベルストーク近くの壮大なモナシー山脈へと向かいました。 到着すると、道路脇の雪は腰の高さまでありました! そこで待ち合わせたガイドの運転する黄色いスクールバスで山道を奥へと入って行きました。 次に、子供のおもちゃと小型の戦車の中間のような雪上車に乗り換えました。 翌朝挑むスキー・コースについてあれこれ想像を巡らせながら、ロッジへと向かいました。
日 2
スティープ・アンド・ディープ
本日はパウダーの日。 雪上車に乗り込み、斜面を楽々登りました。 通常は、リフトに運ばれコース開始点に到着するわけですが、それはとんでもない贅沢だったということに私たちは気づかされました。 後は、腰の高さのパウダーを存分に滑り降りました。コースの最後には、私たちを再び頂上へと連れて行ってくれる雪上車が待っていました。 これほどまでに軽くて深いパウダーは、誰にとっても初めての経験でした。 斜面ですばらしい午後のひと時を過ごした後は、ロッジに戻り、夜は心のこもった食事をして、暖炉を囲みながらスキーについて語り合いました。
日 3
一番乗り
キャタピラーが雪を踏む音が聞こえました。アドレナリンがかけめぐる斜面での1日がまた始まるのです。 雪上車は、コースの頂上まで私たちを難なく運んでくれました。前夜降り積もったパウダーには誰かが滑り降りた形跡はなく、私たちが一番乗りでした。 上まで運んでもらい、絶叫しながら滑降するというこのサイクルを、足がガクガクになるまで続けました。 斜面ではスキーの腕を争っていた私たちが、気分上々でロッジに戻ると、今度はお風呂に入る順番を争いました。
日 4
樹々より上へ
その朝、ロッジでふざけていたところ、トリッシュがすばらしいアイディアを思いつきました。「ガイドさんに、可能な限り一番高いところに連れて行ってもらうのはどうかな?」それから1時間も経たずして、私たちは樹木限界線より高い地点に立ち、どこまでも続く真っ青な空を眺めていました。 私たちは手付かずの斜面を一気に滑り降りました。世界の頂上から滑っている気分でした。下界へ降りると、また頂上へ。 キャット・スキーにこれ以上適した日はなかったでしょう。 ロッジに戻ると、グルメな食事で鋭気を養い、ナイト・スキーの手配を特別にお願いしました。 月明かりに照らされた山腹を滑っているとき、モナシー山脈にはまたスキーをしに戻ってくることを誰もが確信していました。