旅行

ケベック州南東部ガスペジーの冬

  • 写真38枚
  • 3日間
  • 7つのアクティビティ

スノーシューからズワイガニ料理まで、私たちは3日間のガスペジー・アドベンチャーの旅にできるだけ多くのアウトドア・アクティビティを詰め込んだ。 日の出を観ながらの朝食、マウンテン・ハイキング、ビーチでのピクニック。これらすべてに、新雪と海が一体となった景色がかぶさり、忘れられない冬の休暇になった。 私たちはガスペジー国立公園の壮大な山頂を歩き、ガスペ海岸の潮だまりでは水しぶきを跳ね上げて遊んだ。 一日中カニ捕りをしたり、プディング・パンケーキを平らげたり、日常から離れた最高のグルメ体験ができた。 

日 1
スノーシューとプアマンズ・プディング
ガスペジーの朝 スノーシューの前の腹ごしらえに、マウンテン・ビューの日の出が見られる頃に起き出して、ケベック伝統のベークド・ビーンズ「fèves au lard」(フェーヴ・オ・ラール)をトーストにのせて食べた。 お腹が一杯になった後、レンタカーになだれこみ、ガスペジー国立公園までのドライブに出発。この日は高山地域へのハイキングだ。 準備を整えて、スノーシューでの歩き方にもすぐ慣れると、新雪で覆われた木々の静けさにたちまち心を奪われてしまった。 スキー用のストックは坂を上るときに実に重宝する。坂を上りきると、今までに見たこともないようなすばらしい景色が目の前に広がった。 美しい景色を堪能したマウンテン・ハイキングは夕方頃に終わり、街に戻ってご褒美の夕食を取った。 ロースト・ビーフやマッシュ・ポテトに続いて出されたのは、かつてのプアマンズ(貧乏人の)・プディング(メープル・シロップ入りのプディング・パンケーキ)。とてもおいしく、Mike(マイク)には一口だけあげて、後は全部自分で食べてしまった(食べた分のカロリーはスノーシューで燃焼していたからよかった)。
日 2
ビーチでのピクニック、天国のような夕焼け
高い山を歩いた次の日は、ガスペジーの海まで降りていくことに決めた。 遅い時間に5人で強いエスプレッソを飲み、クロワッサンを食べた後、海岸沿いのビーチに向かった。その日1日をそこで過ごし、クール・ボックスを新鮮なカニや貝で一杯にするのだ。 ドライブ中は、目の前に広がる白いしぶきや、この美しい地の丘の頂上に点在するケープ・コッドの色とりどりのコテージに目をやり、静かに物思いにふけった。 ビーチに着くとちょうど干潮の頃で、岩の間に小さな潮だまりが無数にできており、大きな子供の私たちが長靴を履いて遊ぶのを待ちかまえていた。 すぐに水たまりで水のかけあいが始まり、潮だまりを跳び越えたり、カニの足にかぶりついたりと、まるで遠足ではしゃぐ子供さながらだった。 1日中水遊びをした後、冬の太陽は早々と眠りに落ちたが、日没の瞬間美しい夕焼けを見せてくれ、その名残りの明るさを頼りに私たちは帰宅の途についた。
日 3
さよなら、ガスペジー
もう最終日なんて早すぎる。というわけで、もう1つこの行き先を詰め込んだ。 朝早く出発し、街へと向かった。目的はショッピングテラピーだ。 私とHannah(ハンナ)が地元の工芸店に立ち寄る間、男性陣は港で釣り用ボートを品定めしていた。 昼食時、私たちはMike(マイク)のお父さんが勧めてくれた場所で贅沢をすることにして、地元のビールやオーガニック・ビーフのバーガー、これまで食べた中で一番おいしいカニのブルスケッタをお腹いっぱい詰め込んだ。 その後はカニを捕りに海に向かった。 Mike(マイク)がカニと手遊びの「パタケーキ」をしたいと言い出したときはガイドが卒倒しそうになっていたが、結局はガイドの指示に従って、指を持って行かれることもなく、忘れられないたくさんの思い出ができた。 この夜の帰りの荷作りは大変だった。 この大西洋の独特なくぼみ部分にある、小さな街の魅力とすばらしい景色は、私たちの心に深く刻み込まれた。