プリンス・エドワード島が「カナダのフード・アイランド」と呼ばれるのには理由があります。地元の人々はこの島の食文化やレストランに並々ならぬ情熱を注いでいます。プリンス・エドワード島はカナダでも特に新鮮なシーフードや世界的に定評あるジャガイモで知られますが、実はそれだけではありません。

プリンス・エドワード島はカナダの「フード・アイランド」- クレジット: Tourism PEI/Stephen Harris

レストラン

美味しい料理が食べられる街には必ず素晴らしいシェフたちが集まってきますが、プリンス・エドワード島も例外ではありません。

クラダ・オイスター・ハウスはトリップアドバイザー上でこの州のトップにランクインしているレストランで、その理由も納得です。新鮮なシーフードや肉料理と一緒に、プリンス・エドワード島の様々な場所で獲れたオイスターを味わってください。

ブルー・マッセル・カフェも人気のシーフード・レストランで、チャウダーからクラブ・ケーキ、そして有名な蒸したムール貝まで、様々な料理が楽しめます。

ロブスターがお好みなら、ウォーター・プリンス・コーナー・ショップ・アンド・ロブスター・パウンドをおいて他にはありません。ウォーター・ストリートとプリンス・ストリートの交差点にある美しい、クラシカルな青い建物のこのレストランは20年にもわたって地元のグルメたちの舌を喜ばせています。

シーフード以外であれば、お洒落な食事が楽しめる、テール・ルージュがおすすめ。家庭的でシンプルな料理を口に運べば、満足感と笑顔でいっぱいになります。シャーロットタウンにあるこの素晴らしいレストランでマカロニ&チーズやラビオリ、ニョッキをお楽しみください。

最後は、アートに囲まれて食事が楽しめるデューンズ・スタジオ・ギャラリー・アンド・カフェです。制作中の陶芸の見学や地元のジュエリーやクラフトの買い物、そして広い庭を散策した後は、新鮮なコーヒーと美味しい料理を堪能しましょう。

アイランド・フレーバーズ・カリナリー・ブートキャンプ- クレジット: Tourism PEI/Stephen DesRoches

食体験

もちろん、本物のグルメの拠点となるためには、単なるレストランの域を超えなければなりません。プリンス・エドワード島では食は人生なのです。大げさに聞こえるかもしれませんが、ここで出会うたくさんの食体験、フェスティバル、お祝いはその言葉がいかに本当であるかを教えてくれます。

例えば、フォール・フレーバーズ・フェスティバルをご紹介しましょう。9月中開催されるこのイベントは、正真正銘のプリンス・エドワード島の料理に美しい会場、一流シェフたち、そしてゲストやホストが大勢集まり、それはまさに素晴らしき食のコラージュです。毎年世界に名の知れたシェフたちがフェスティバルに集い、目の前で料理を見学できるイベントや大勢の人を引き付けるイベントなどが行われ、「ベスト・オブ・PEI(プリンス・エドワード島)」を祝う、プリンス・エドワード島を代表するイベントです。

PEIインターナショナル・シェルフィッシュ・フェスティバル - クレジット: Tourism PEI/Stephen DesRoches

フォール・フレーバーズの代表的なイベントのひとつ、PEIインターナショナル・シェルフィッシュ・フェスティバルは間違いなく貝好きにはたまらない夢の祭典です。9月中旬に開催されるこのイベントには食をテーマとした専門テレビ局「フード・ネットワーク」の一流シェフたちが登場し、貝を使ったデモンストレーションや競技会が行われます。プリンス・エドワード島周辺で獲れたハマグリやムール貝、牡蠣、ロブスターを一日中心行くまで堪能できます。夜のパーティではライブ・エンターテイメントで大盛り上がりし、予想通りさらに貝が提供されます。

シーフードと最高の組み合わせとは?やはり、美味しいワインでしょう。5月の週末の1回だけの開催にもかかわらず、PEIフェスティバル・オブ・ワインズには、13カ国、250種ものワインが集結します。プリンス・エドワード島の地元ワインを飲みながら、牡蠣やチーズ、チョコレート、スモーク・サーモンを味わえば、ずっとこの島にいたくなるかもしれません。

食べるだけでは物足りないなら、プリンス・エドワード島のカリナリー・ブートキャンプで料理を習い、素晴らしい食事を作ってみましょう。カリナリー・インスティテュート・オブ・カナダにはスキル別や興味別などの多種多様なレッスンが用意されています。年間を通じて40コース以上のブートキャンプがあり、プリンス・エドワード島に来たらいつでも素晴らしいグルメ体験ができます。

最後に、自分で獲ったものを食べたいなら、地元のロブスター漁体験や遠洋漁業体験、または知識の豊富なガイドとともに牡蠣漁へ出発するものおすすめです。間違いなく、これ以上新鮮なものは他にありません!

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